Inn Cube
10F, No. 13, Gongyuan Road, 中正区, 100 台北市, 台湾
宿泊日 2015/3(3泊)
料金 TWD 880(3,340円)
よかったところ
- 台北駅前
- 安い
- 許せる範囲で清潔
- 共用冷蔵庫、有料洗濯機あり
- ミネラルウォーターが自由に飲める
気になったところ
- 極めて狭い
- 壁が薄い上に、配管が剥き出し
- シャワー室にバスマットがないので着替えにくい
雑感
この安さで清潔な個室で立地がいいので、たぶんまた泊まると思う。部屋の鍵は簡易的なものだが、フロアに入るセキュリティはしっかりしている。壁が薄いので、ベッドサイドにヘッドフォンが置いてあったり、狭いながらも小さな机があったりで機能的だった。
安宿の場合、部屋に冷蔵庫があることは少ない。みんなで使える冷蔵庫があると、かなり便利。スーパーやコンビニで買ってきた食材を冷やしておける。食品や飲み物には必ず名前を書くのが万国共通、暗黙のルール。
共有スペースが広いので、食事やパソコンはここで。部屋は寝れればいいという感じ。市内観光に便利なパンフレットも揃っている。ミネラルウォーターが自由に飲めるのはうれしい。部屋の狭さは、共有スペースで十分カバーできていたので、快適に過ごせた。
バルコニーにポツンと有料洗濯機があった。使えるのかどうかは試していないが、手洗いしなくていいのはありがたい。
「がんばって快適な空間を目指して宿をつくった!」という細かな気配りがあちこちに見られた。机の上にホテルオリジナルのポケットティッシュと耳栓が置いてあるあたりにも配慮が感じられた。
安宿のシャワー室といえば、足が濡れたまま着替えをするところが多い。清潔なバスマットなどない。これがとても嫌なので、安いビニールサンダルを持って行けばよかった。
室内
共有スペース
共同冷蔵庫
共同洗濯機
エレベーターの中は金色! あまりのボロさに心配になったが問題なし。