Bluetoothキーボード

iPhoneに文字を入力するために、持ち運びできるコンパクトなbluetoothキーボードを随分長い間探して、行き着いたのがNINTENDO DSの「ポケモンタイピングDS」というソフトに付属品として付いてくるおまけキーボードだった。おまけというわりには、キータッチもデザイン、重量も言うことなし! しかも、折りたたみ式のスタンド付き。ゲームソフト、キーボード一式で1,815円だった。iPhoneをメモ代わりに使う場合、やはりフリック入力には限界がある。飛行機の中でも、電車の中でも、いつも思いつくままにこのキーボードを叩いていた。

シベリア鉄道の車中ではKING JIMの「pomera」を使っていたけれど、最終的に入力したデータはPCで扱うので、pomeraとPCを接続してデータを取り込んだりするのが面倒だった。iPhoneに直にデータを入力するためのコンパクトなキーボードがすべて解決してくれた。当初気になったのは、入力スピードにアプリがついてこれるかどうか。これは、Evernoteに関しては、入力中にたまに落ちてしまう。ほんのちょっと気遣ってゆっくりタイピングすれば大丈夫というレベル。あと、これを言ってしまうのはどうかと思うが、ノートに手書きが最強。なにせ電気がいらない上に軽い。

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