LCCを含む格安フライト検索の定番といえば、「スカイスキャナー」。旅行会社を通さず、自分で航空券やホテルを手配する場合、まずはスカイスキャナーで最安チケットを探す。
2014年ワールドカップのときは、往復17フライト中、マイル特典の6フライトを除いて、半分以上をこのスカイスキャナー経由で手配した。
INとOUTの空港が異なるオープンジョーのチケットを探す場合、「ヤジキタ」を利用して、安いチケットを手配したことがある。行きは成田からヘルシンキ、帰りはミラノからヘルシンキ経由の成田。この3フライトで、一都市単純往復とほぼ同額の約10万円(燃油料、空港施設使用料他込み)だった。
スカイスキャナーは、PCとスマホのアプリ、両方に入れておくと便利。
POINT
- LCCについては、早く手配した方が安い。搭乗日が近ければ近いほど値段が上がってくる。
- 購入前に、航空会社の公式サイトでも値段をチェックする。公式サイトの方が安い場合もある。
- 旅行会社のツアー(ホテル付き航空券)が単純往復よりも安い場合がある。特に国内旅行はこのパターンが多い。ツアー検索は「Travel.jp」が便利。
- 値段は随時変動しているので、タイミングを逃さないように、スカイスキャナーのプライスアラートを設定しておくとメールで通知してくれる。
- 完売していても、キャンセルなどで販売されることも多々あるので、諦めずにチェックする。
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